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107獲得のSさんから大学院合格のご報告をいただきました!

オンラインTOEFL iBT対策コース「Web TOEFL」受講生のSさんから、第一志望の大学院合格のご報告をいただきました。

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Sさんからは、以前に107獲得までの取り組みを振り返っての感想をいただき、ブログに掲載させていただきました。


107獲得の受講生の方から受講と各セクションに対する感想をいただきました!(2012年1月13日)

 

今回いただいた第一志望校合格の報告を、下に紹介させていただきます。
(Sさん、ご報告のブログ掲載に快諾いただき、心より感謝申し上げます)


このブログは「個人が特定される恐れがある情報は掲載しない」という方針で書いています。

個人名だけではなく、ご報告いただいた大学名、プログラム名も匿名とさせていただきます。


Sさんからのご報告には、100獲得の重要性など出願を実際に終えた方ならではの貴重な情報もありますので、是非ご一読下さい。

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葛山様

 

昨夏にリスニング・ライティング講座を申し込んだSです。
その後、出願した全てのプログラムから合格通知をもらい、ずっと第一志望だった〇〇大学に行くことに決めました。

 

今思えば、昨年の今頃はTOEFLも80台の中盤を越えたばかりで、勉強法もいまだ手探り、かつスコア改善の見込みが全く見えず、米国の各プログラムの「TOEFL足切りスコア」をチェックしては「足切りスコア84のここなら行けるか、この辺にしておこうか」などと考えていたくらいですから、今の状況に連れてきてくれた2つの講座に感謝しています。

 

余談になりますが、第一志望校から合格通知が届いた瞬間よりも、TOEFL100の壁を一気に破った(107)瞬間の方が、感動が大きかった(拳を握り締めて叫んだ)のを覚えています。
それくらいTOEFLは苦しかったし、辛かったですが、一方で、WEB TOEFLの講座に食らいつくことを通じて、スコアが目に見えて向上し始めた頃、要は大きな壁を一歩一歩乗り越えつつあった段階のことは、今思い出しても鳥肌が立ちます。
留学しても辛いことは多々あるでしょうが、あの頃のことを思い出すと頑張れそうな気がしています。

 

加えて、(繰り返しになり恐縮ですが)葛山先生の以下のアドバイスがなければと考えるとゾッとします。
事実、「他校と違い〇〇と△△は100未満であれば100%足切りする」という話を、両校への願書提出の際に聞き、胸を撫で下ろしましたし、「(プログラムによっては)TOEFLスコア不足により条件付合格にされ、何千ドルもする夏期英語講習参加が義務付けられた」という話も聞きます。

 

> それから、GRE受験準備に焦り、スコア94の時点でTOEFL卒業宣言をした私に対し葛山先生は、
> ①出願先のGRE重視度合いの確認と、②「GRE対策を行ったが、TOEFLのスコアが低く,結局
> GREを必要とする学校には合格しなかったというケースは多い」というアドバイスをくれました。
> 結果論にはなりますが、もう1ヶ月だけ、と挑戦した結果、期待以上のスコアを取れましたし、
> このスコアがなければ出願時のプレッシャーはさらに重いものだったと考えています。

 

いずれにせよ、本当にお世話になりました。
私の周囲にも仕事をしながら留学を目指す者は多いのですが、いわゆる「純ドメ」の大半はTOEFLで苦労します。
TOEFLで留学そのものを諦める人も多いです。
よって、相談を受けた際には必ず、WEB TOEFLを受講する(少なくとも、スコア向上の秘訣がぎっしり詰まったブログを印刷して読み込む)ことを強く勧めるのが慣例のようになってきました。
今後私ができることはこれくらいですが、WEB TOEFLが更に素晴らしいものになることを、心より祈っています。
本当にどうも有り難うございました。

 

S

 

追伸:
スピーキング講座が開始予定との由、何度受けても19点だった当時の私ならきっとお世話になっていたと思います。
受講できなかったのが残念です。

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Sさんに対してだけではなく、Speakingコースの受講を待っていらっしゃる方には、昨年から今年へのSpeakingコース開講延期を誠に申し訳なく思っております。

Speakingコース開講には新たな学習システムへの移行が必要と判断し、昨年はその準備に多大な時間がかかったため、昨年半ばからは新たなコース開発に取り掛かることができませんでした。

今年はIndependent WritingのレクチャーコースとSpeakingコースの一部を開講します。
現時点でSpeakingはレクチャーコースと、いただいた回答に対してスコアとフィードバックをお伝えするコースを計画しています。
Speakingコース開講には、学習システムのアップグレードと新たな人員が必要であるため 大きなチャレンジになりますが、皆さんの期待に応えられるものを作成するよう努力していきます。

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