改訂版 TOEFL Official Guide(6th Edition)の変更点詳細 その5「Practice Test 1-4」

2020-09-15

CATEGORIES Official Guideby.Katsurayama0 Comments

改訂版 TOEFL Official Guide(6th Edition)の変更点に関する一連の記事、今回が最終回。

これまで各セクションの概要説明およびサンプル問題において変わったところをお知らせしましたが、

 

» 改訂版 TOEFL Official Guide(6th Edition)の変更点詳細 その1「試験概要」

» 改訂版 TOEFL Official Guide(6th Edition)の変更点詳細 その2「Reading概要」

» 改訂版 TOEFL Official Guide(6th Edition)の変更点詳細 その3「Listening概要」と「Speaking概要」

» 改訂版 TOEFL Official Guide(6th Edition)の変更点詳細 その4「Writing概要」

 

今回はOGの問題演習のチャプター Practice Test 1, 2, 3, 4における変更点を伝えます。

 

本試験4セット分に相当するPractice Test 1-4で変わった点は以下の記事ですでにお伝えしたものの、改めてこの記事の下の方に掲載します。

 

» 【速報】改訂版 Official Guide の変更点

 

注目はコレ! Reading、Listeningの換算表

 

今回の記事で最も注目いただきたいのが以下の2つの表。

これらは、改訂版OG Practice Test 1-4に掲載されたReading問題、Listening問題の換算表。
どのくらいの正解数(ポイント数)なら、本試験で何点くらい取れそうかが大まかに測定できます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上の改訂版での換算表、非常に重要であると考えます。

 

このような換算表は旧版にもありますが、Test 1、Test 2、Test 3 &4 の旧版の換算表はそれぞれ別のもの。
試験が違うなら問題の難易度も変わるので、それぞれの試験に対するスコア換算表が違って当然ですよね。
(Test 3とTest 4の換算表はなぜか一致していましたが …)

 

ところが、上の写真の改訂版での換算表は Practice Test 1-4すべて同じ。
つまり、それぞれの問題の難易度を反映したものではありません。

 

では、この換算表は何に基づいて作成されたのか。
おそらく、本試験での正解率に基づいて作成されたと推測します。

 

もしそうであるなら、例えば、Readingで(全33ポイント中)4ポイント(4問分)落としても30点を獲得できる可能性があるが、間違いが5ポイントになると30点は取れないと分かります。
見方を変えれば、3-4問間違っても30点になる可能性があるということ。

難しい問題だからと諦めてはいけません。不正解の数が多くても、高スコアになることはよくあります。

 

 

改訂版 Official Guide(6th Edition)で前の版から変わったところは以下の通り。

 

Reading

 

改訂版の問題は旧版のものとまったく同じ。改訂版では、旧版の問題が1パッセージあたり3-4問が削除されている。

以下、削除された問題(問題番号は旧版に基づく)

 

Practice Test 1:Q1, 6, 10 / 1, 4, 6 / 5, 8, 9
Practice Test 2:Q2, 6, 10, 11 / 3, 5, 10, 12 / 3, 8, 10, 11
Practice Test 3:Q3, 5, 9, 10 / 2, 4, 8, 10 / 1, 4, 7, 10
Practice Test 4:Q2, 4, 7, 12 / 5, 7, 9, 12 / 2, 4, 9, 12

 

※ Practice Test 1はもともと1問少なかったので、削除された問題は4問ではなく3問。

 

旧版を持っている人は上記の問題をいったん外して、9 or 10問を制限時間18分で解きましょう。
削除された問題は「質が低い」ということではないので、時間を測って問題を解いた後は飛ばした上記の3-4問も解いた上で、解答を確認しましょう。

 

Listening

 

改訂版の問題は旧版のものとまったく同じ。改訂版では1セットあたり1つのレクチャー問題が削除されています。

 

以下、削除された問題(問題番号は旧版に基づく)

 

Practice Test 1:Q17-22
Practice Test 2:Q12-16(レクチャー問題でありながら、6問ではなく5問だがもともと少ない)
Practice Test 3:Q29-34
Practice Test 4:Q6-11

 

Speaking

 

旧版のTask 1, 5の問題はすべて削除されている。

 

Practice Test 1の問題がすべて新たなものになった。
それ以外は、以前のもののまま。

 

Writing

 

問題はすべて同じ。変更点なし。

 

 

 

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