ローディング

Loading0%

104点獲得のご報告をいただきました!

以下、過去記事(2019年3月7日)を再掲載したものです。

 

オンラインTOEFL対策コース受講生の方(ここでは便宜上、Aさんとします)、104点獲得のご報告をいただきました!

 

Aさんが受講されたのは以下の3コース:

 

Listening Delta 18Day コース(2018年7月半ばから)
InTegrated Writing 4Day コース(2019年1月半ばから)
InDependent Writing 4Day コース(2019年1月半ばから)

 

以下、今回の掲載にあたってお知らせいただいたAさんのバックグラウンドです。

 

・長期の海外滞在・留学経験はないものの、大学時代に短期留学(1ヶ月)の経験あり
・2016年3月にTOEFLの他に受験したTOEICは895点。
・仕事上、海外出張が頻繁にあり、またメール等で毎日英語の読み書きは行う状況。

 

Aさん、ご報告メール文面の掲載に快諾いただき、改めて心より感謝申し上げます。

 

———————————————————————————————

 

ご無沙汰しております。リスニング・ライティングコースを受講中のAです。
昨日、2月末のTOEFL結果が返却され、信じられないことに目標としていたTotal100点以上を獲得することができました。
これもweb toeflの講座(特にリスニング)があったからだと思います。役立つ講座を提供していただき本当にありがとうございました。
今回の結果は以下のとおりです。なお、過去の推移はその下に記載のとおりです。

 

2019/2 R 29, L 27, S 23, W 25, Total 104

 

2014年 Total 77

 

2016/03 R 23, L 21, S 20, W 20, Total 84
2018/01 R 28, L 20, S 19, W 25, Total 92
2018/10 R 30, L 22, S 16, W 22, Total 90

 

2019/1 R 25, L 24, S 22, W22, Total 93

 

リスニング、スピーキング、ライティングで自己ベストが出るという本当に運の良い結果でした。特にリスニングは5問目の内容がよく理解できず、その後のスピーキング・ライティングまで悪影響を及ぼすような出来だったので、まさか27点も取れるとは思いませんでした。
普段の勉強としては講座で教えていただいたとおり「黙読」「音読」「スクリプト・リピーティング」「復唱」を繰り返し、TPO等の問題演習後も、これらの復習を欠かさずに行ったことが大幅なスコアアップにつながったと思います。とにかく理解できるまで聞くことを徹底しました。(この勉強方法は一般的なリスニング力向上にもつながると考えているので、スクリプト付きの教材で今後も実践していく予定です)
ライティングも現在受講途中の講座内容を実践したところ、自己ベストと同じ25点を出すことができました。

 

私が受験予定の大学院では、TOEFL104点は十分なスコアですので、これにて一旦TOEFLからは卒業しようと思います。web toeflのリスニング講座がなければ、勉強方法を含め悩んでいたことと思います。本当にありがとうございました。

 

———————————————————————————————

 

104点獲得以前のAさんのベストスコアは93。
今回、11点のアップを達成されました。

 

スコアは毎回の受験の度に上下するものであり、今回、Listening、Speaking、Writingの3セクションでベストスコアだったので、問題に恵まれた部分があったかもしれません。
しかし、巡ってきたチャンスを逃さずものにできたのは、Aさんの実力向上があってこそ。
目標スコアを獲得できるくらい実力が身についたときには、受験の回数を増やすことが高得点獲得に有効です。

 

Aさんは

 

「特にリスニングは5問目の内容がよく理解できず、その後のスピーキング・ライティングまで悪影響を及ぼすような出来だったので、まさか27点も取れるとは思いませんでした。」

 

とListeningの1つの問題の不出来に対して気持ちを引きずってしまったものの、集中はできていたのでしょう。

 

確かに、TOEFLで高得点を獲得するには多くの問題を間違うことができません。
「難しくて解答[回答]に自信が持ていない問題があり、その後、上手く集中できなかった …」というご報告は、試験のたびに受講生の方々からいただいています。

 

しかし、自分の感覚がそのままスコアになる訳ではありません。
試験当日において、問題の出来不出来に一喜一憂することなく、最後まで集中して問題に取り組み続けましょう。

 

コメント

コメントを残す

まずは無料体験授業を受講する