TOEFL対策は独学で十分?

2019-02-25

CATEGORIES スコア獲得戦略, 学習法 質疑応答by.Katsurayama0 Comments

コース受講のお問い合わせの中で

 

「『TOEFL対策は独学で十分』という話があるが」

 

という内容の一文があったので、ブログ記事のトピックとして使わせていただくことにします。
またここでは、独学で進めやすいListening、Reading対策に限定して話をします。

 

「TOEFL iBT(Listening、Reading)対策は独学で十分なのか?」

 

私の回答は「人や状況による」。

 

基本的に私は独学否定派ではありません。
同じような努力に対して同じような結果が得られるならば、わざわざ(高い)学費を払う必要はありません。

 

先日、以下のブログ記事でもお伝えしましたが、ETS作成教材3冊などで、本試験十数セットもの問題に取り組むことが可能です。
問題量としては大幅スコアアップに十分なだけあります。

 

TOEFL iBT Official Guide、Official Tests Vol. 1 & 2で使われているTPO問題はどのVolume?(2019年2月3日)

 

これらのような良質の問題への取り組みにより、スコアを伸ばす方もいらっしゃるでしょう。
でも、ウェブトフルのコースをお申し込みになる方の多くは、このような問題に自分で長らく取り組んだが、スコアが(あまり)伸びていない人たち。

 

これらの問題は、上のリンク先でもお伝えしていますが、実際に本試験で出題された過去問。
過去問に多く取り組めば、スコアは上がるのか?

 

多くの良質な問題に取り組めば、実力は向上します。
しかし、実力は向上していても、効果的・効率的な対策になっているかは別。
効果的・効率的な対策になっていなく、スコアが伸びない・伸び悩んでいる理由は

 

1.問題を十分に消化できていない、または消化するのに時間がかかる

 

TOEFL iBTは難易度が高い問題。
Reading、Listening問題を解いて、読み、聞き、自分で見直してほとんど理解できるようになるにはTOEFLで20点台半ば以上のスコアは欲しいところ。
つまり20点台前半以下の実力だと、何の助けもなく自分で過去問に取り組んでも、分からないところがそのまま残ってしまう恐れがあります。
また分からないところを理解するのに時間がかかることも多く、学習の効率が下がります。

 

「分からないところが分かる」「聞き取れないところが聞き取れる」「スピードに追いつけなかったところが追いつくようになる」なら、実力は間違いなく向上していきます。

 

しかし、問題を十分に消化できないところがあったり、理解できていると勘違いしていたり、消化するのに時間がかかると、あまり効果的ではない学習になってしまいます。

 

2.多くの問題に取り組んでも、そこから解き方のパターン(= 解法)が身についていない

 

多くの問題に取り組んだ結果、Reading力、Listening力が向上すれば、より理解できるようになり、正解率が上がります。
それは当然のこと。

 

しかし、有効な解法を学んだ上で、問題を見たときに

 

「〜問題だから、〜を意識して解こう」

 

とか

 

「選択肢の〜に注意しよう」

 

という意識があれば、問題を多く解いていくにつれて解法習得を確実なものとし、結果、正解率が高まります。

しかし、そのような視点がないまま、単に多くの問題に取り組んでいるだけだと、問題を解く能力があまり向上しないままになってしまいます。

 

独学でも実力は上がり、スコアもアップします。
しかしTOEFL iBTはスコアが上がりにくい試験であり、スコアアップに非常に長い期間かかる恐れがあります。

 

私たちが提供するのは、

 

1.理解を早め、確実なものにするサポート(単語リストや問題解説Q&A、質問メール制度)

 

2.早く、正解率が高く解けるようになる解法を伝える授業、解法習得を確実なものとする演習

 

これらによりスコアアップのスピードを高めること。

 

TOEFL対策において学習法を習い、解法を教わることは、スポーツにおいて専門コーチからトレーニング方法を習い、試合での攻め方を教わるのに似ています。
(コーチもいろいろではありますが)

 

繰り返しますが、独学もありです。
実際に私たちのコースはご自身が必要なものだけ受講できるようになっています。
1コースだけ受講し、残りの3コースは独学で目標スコアに到達すればそれでいいのです。

 

とは言え、どのコースでもTOEFLのプロとしてスコアアップを早め、より確実にするための内容を提供しています。
授業内容の一部を無料体験できますので、是非、ご確認ください。

 

無料体験授業

 

以下、今回の内容に関連する過去の記事です。

 

「Listeningコース受講」と「教材独学」との違いについて。「Listening学習法」に関しても。(2014年10月22日)

 

すでにOGに取り組み済みだけど、問題がより易しいDeltaを教材としたTOEFL対策コースを受講するのは効果的なの?(2016年12月25日)

 

「教材のDeltaはあまりよくないんじゃない?」に答えます(2019年1月8日)

 

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