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Writing 23 (Good, Good), Speaking 16 (Limited, Limited, Limited) をリスコアしてみたら …

TOEFL Writingの評価がIntegrated、IndependentともにGood(4.0-5.0)でありながら23点になるのは、数年前のスコア算出方法ではありえなかったと以前にお伝えしました。

 

TOEFL Writing: Good, Goodで23点ってあり?(2018年9月19日)

 

そして、前回のブログ記事

 

リスコア(スコアの見直し)でWriting 4点ダウン(25 → 21)!!とSpeaking換算で新たな動き?(2018年10月22日)

 

では、Speakingでこれまで出なかったスコアを取る人が現れるようになったと書きました。

 

このSpeaking、Writingのスコア算出方法が変化した状況において、オンラインTOEFLコースの受講生お二人

 

Aさん:9/15の試験で Speaking 16(Limited, Limited, Limited), Writing 23(Good, Good)

Bさん:9/15の試験で Writing 23(Good, Good)

 

に、これらのスコアを リスコア(スコアの見直し)をしていただきました。
(リスコアの費用は、費用分のAmazonのギフト券または弊社コースを提供するということで)

 

Speaking 16は、TOEFLが始まってから9年もの間、受験者が取ることがなかったスコア。
WritingでGood、Goodは、数年前なら必ず25点以上になりました。

 

そのようなスコアの見直しを申請した結果

 

「スコアはすべて変わらず」でした …

 

1.Speakingにおいて最近、これまでとは異なるスコアの算出方法が使われ始めた。
2.Writing 23(Good, Good)は、先日のブログ記事内で「Writingスコア換算におけるバグなのでは」と判断したものの、リスコアで結果は同じだった。

 

という状況を踏まえ、Speaking、Writingスコアの新たな算出方法について考えます。
その考察は次回の記事で。

 

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