失敗しやすいTOEFL対策 その6「TOEFL問題への取り組みを行わず、英語基礎力向上の勉強ばかりしている」

2015-11-21

CATEGORIES 失敗しやすいTOEFL対策by.Katsurayama0 Comments

先日、以下の記事の中で

 

英作文の訓練はTOEFL Writingのスコアアップに効果的?(2015年11月13日)

 

「しかしながら私は、英作文の本への取り組みによってTOEFL Writingのスコアが上がる可能性は低いと考えます。」

と書きました。上のリンク先の「英作文の本」への取り組みのように

いきなりTOEFL問題に取り組み始めるには自信がないので、まずは基礎的な英語力をアップさたい

と考え、単語本、英文法の本、英作文の本などに取り組まれる方がいらっしゃるかと思います。

 

これらの「英語の基礎力を高める取り組みはTOEFL対策に効果がない」と言うつもりは全くありません。
TOEFLで高得点を取るためには、単語力、文法力、英文を書く力は高いレベルで求められる訳ですし。

 

単語力向上方法に関しては過去に何度も

ブログカテゴリー:単語力について


以下の「Writing対策」の投稿の中でも、英文を書く力養成方法について何回か書いています。

ブログカテゴリー:Writing対策

 

しかし、基礎的な英語力を高める取り組み「ばかり」を行っているうちは、TOEFLでのスコアアップはあまり望めないと考えて下さい。

英語の基礎力を向上させる取り組みは、スポーツなら基礎体力を増進する筋トレやランニングのようなもの。基礎体力アップが達成されても、スポーツを実践する中でそのスポーツ特有の動きを練習しないかぎり、結果が出にくいであろうことはイメージできるかと思います。これらの取り組みはTOEFL問題への実践的な取り組みと並行して行うことで、より成果が出やすくなります。

 

ということで、本格的なTOEFL対策を行う前に、単語本、文法の本、英作文の本を通して基礎英語力の向上に取り組む場合

 

1)その取り組みによりTOEFLスコアが上がらなくても気にしない。後のスコアアップのための基礎体力作りと考える。
2)スコアに反映されにくいので学習が効果的か判断が難しい。非効率な取り組みになっている恐れも。よって長い期間取り組まない方がよい。
3)基礎英語力向上の取り組み後、実践的なTOEFL対策に長く取り組む期間を十分に残しておく。

 

ようにしましょう。

 

「失敗しやすいTOEFL対策」シリーズ、その他の投稿は以下からご覧ください。

 

ブログカテゴリー:失敗しやすいTOEFL対策

 

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