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97点獲得と志望校合格のご報告をいただきました!

ウェブトフルの受講生のHさんから97点(R 27, L 27, S 19, W24)の獲得と志望校合格のご報告をいただきました。
Hさんからご報告のメール文面掲載に快諾いただきましたので、下に紹介させていただきます。

 

Hさんは100以上の獲得を目標とされていました。
Hさんのセクション別のベストスコアは100数点になります。
この97点を獲得したとき、もう少しR, S, Wのスコアが良ければ、100点以上になっていました。

そこは運に恵まれなかったと思いますが、2014年1月末のウェブトフル受講開始時に70点台であったスコアが97点になり、留学を希望される学校の合格を勝ち取られました。

 

誰しもが当初思い描いた目標スコアに到達されるわけではありません。
しかし大幅なスコアアップを達成し、自らが納得する学校への留学や進学を達成されたのであれば、その方のTOEFL対策は成功であったと考えます。

 

またウェブトフル受講生の方々は皆、忙しい日常を送っており、学習時間確保に苦労されています。
Hさんの時間の使い方に対する考え方の転換(メール文面、青字部分)が、学習時間がなかなか取れない毎日を送っている方々に、生活スタイルを見直すキッカケになればと願います。
どんなに優秀な方でも学習時間が取れないとTOEFLスコアは伸びないからです。

 

以下、Hさんからいただいたご報告のメール全文になります。
(青字部分は私が青字にしています)
Hさん、掲載に承諾いただき、改めて心より御礼申し上げます。

 

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WEB TOEFL 葛山先生

大変お世話になっております。受講生のHでございます。

先週、最後の受験となったTOEFLの結果が戻ってまいりました。

残念ながら当初の目標としていた100点には届きませんでした。WEB TOEFLを受講してから約1年半に渡り先生にサポートいただきながら、最終的に結果が伴わず大変申し訳ございませんでした。

今秋からの進路でございますが、合否の通知待ちの大学、waitlistの大学がまだあるところですが、◯◯大学大学院の◯◯スクールに進学する方向で考えております。

決してトップスクールではございませんが、◯◯、◯◯という自分の学校選択の基準に合致した学校ですし、なにより途中でビジネススクールの留学を諦めかけていた自分にとっては満足のいく結果となりました。

いわゆる純ドメで、中学校で習って以来、英語が大の苦手。高校受験、大学受験ではずっと英語に苦しみ、大学入学以降は、海外旅行すら敬遠するくらい英語が嫌いで英語から逃げまくってきた私にとって、この留学受験のプロセス(特に3年近くに及んだTOEFL対策)は、プロセスが終わった今思い起こしても非常に苦しいものでした。

ただ、留学準備を通して、知り合った葛山先生はじめとする指導者の方々や同じ境遇の受験生とのつながりは非常にかけがえのないものになりました。また、英語の実力が付き、TOEFLの点数が伸びるにつれ、英語へのアレルギーは徐々になくなり、英語でコミュニケーションをとれる楽しみをわずかですが知ることができました。

私の勤務先は残業が常態化しており、私も入社以来、ほぼ毎日終電前後まで、時には明け方まで仕事。土日のどっちかは出勤という生活を続けてきました。そんな生活を送っている中、TOEFLの点数が思うように伸びず、社内の選考期限までに基準の点数に達しないかもしれないというときに葛山先生から、十分に勉強時間を確保するようアドバイスをいただいたことで、自分の仕事の仕方やワークライフバランスを考え直すきっかけになりました。

今思えば、無意識に残業が当たり前という姿勢で仕事に向かっており、自分の仕事の仕方は非常に効率が悪かったことを認識しました。仕事をしながら留学準備を行うという経験をしたことで、受験のプロセスが一段落した今でも、効率的な働き方を心がけ、残業せずにプライベートの時間を作ろうという姿勢に変わりました。

TOEFLの点数が一向に社内の選考基準に達さず、社内の選考に通るかどうか危うくなり、内心留学を諦めているときに、葛山先生から温かくも的確なアドバイスいただいたことで、結果としてラストチャンスのTOEFLで社内選考の点数を上回ったことは、留学先が決まった今になって振り返ると人生の大きな岐路だったと実感しております。葛山先生のサポートなくしては私の留学そのものはなかったと思います。最終的な結果は上記のとおり、目標である100点には届きませんでしたが、最低点43点という絶望的な状況から97点まで点数が上がり、ビジネススクールに留学できることになったのも葛山先生のお陰かと思っております。また、私の愚痴、弱音にも近い相談を毎回丁寧に返信いただき、誠にありがとうございました。

本当の意味でのスタートはこれからですが、この留学準備のプロセスで得た知識、姿勢を活かして二年間の留学を実のあるものにしたいと考えております。

勝手ながら周囲で留学を目指している者にはWEB TOEFLを薦めさせていただいております。また、私が御協力できるようなことがあれば、微力ながら貢献させていただければと思います。

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